潮噴きとは？
オシッコと勘違いされそうですが、違います。
無色無臭で、ちょっとしょっぱい感じ？（汗みたいです）
失禁（おもらし）は、尿道括約筋の弛緩によっておこります。
潮は、尿道括約筋が締まった状態で放出されます。
従って、尿は低圧での放出ですが、潮は噴水のように放出されるというわけです。
潮の特徴は、２〜５回くらい断続的に吹くこと！
失禁は、１回で、ジョーって感じで出ます。
潮は、あちこちに飛び散った状態になります!！
どちらも、出てくる所は尿道口です。膣内ではありません。
潮は、Ｇスポット+Ｐスポットの刺激では、手の平に潮がかかるので、飛ぶところが見られません！
Ｋスポットで潮噴きすれば、どこから出ているか、はっきり見えます。
潮を噴いているところを見たい男性は、女性のＫスポットを開発してください！
どうすれば潮噴きする？
いろいろなパターンがあります。
クリトリスの刺激だけで潮噴きする人もいるでしょう。
膣へのペニスの挿入により潮噴きする人もいるでしょう。
でも、やはり指によるＧスポット+Ｐスポットへの刺激が、オーソドックスで潮噴きしやすいと思います。
潮噴きの方法
まず、潮噴きをする環境です。
慣れている方ならどこでもＯＫですが、経験のない方なら特に重要です。
ソファーやベッドなどに背中をもたれさせた状態がベストです。
女性の体が、４５度くらいになれるのがベストです。
潮噴きをするには、腹筋と尿道括約筋を締めたまま、
膣括約筋と肛門括約筋（８の字筋）を緩めなければならないからです。
こっちを締めて、あっちを緩める。
要するに、筋肉の使い分けが大事なのです！
完全に横（１８０度）になったり、９０度の角度では、筋肉の使い分けは難しいのです。
女性が潮噴きしやすくなれば、角度に関係なく噴くことができるようになります。
誰でも噴ける？
慣れてくれば誰でも噴けるはずですが、最初は女性の協力が必ず必要です。
特にメンタルな部分が大事ですね。
初めての時は、オシッコが出るのと同じような感覚なので、必ず「ヤメテ！」って言われます。
それを理解してもらわないと、潮噴きは出来ないと思います。
女性だったら、誰でもオシッコを漏らしたなんて思われたくないですよね？
そういう趣味の方は別ですけど・・・
さあ、実践です！
１、前戯をたっぷりと行います。
（クリトリスで１回くらいイッテもらった方がいいでしょう。）
２、膣が濡れているのを確認します。
（中指を膣に入れて、膣奥の愛液を確認してください。）
３、中指１本でＧスポット＋Ｐスポットを刺激します。
（女性は、股を開いて、膝を直角に曲げてください。）
（男性は、中指の第一関節を曲げて、Ｇスポット＋Ｐスポットを押さえつける刺激を多くしてください。）
４、中指に薬指を加えて、２本で同じような刺激とピストン運動を続けてください。
（人差し指は、使いません。徐々に、Ｇスポットが、膨らんできます。）
５、Ｇスポット（膨らんだ所）を押さえ込むのと、ピストン運動を早くします。
（男性は、腕と指が疲れてきますが、我慢してください。頑張れ！）
６、一瞬、膣の圧力が緩むときがあります。チャンスです。
（やっと膣括約筋が緩みました。女性は、少し腰を浮かせてください。）
（感じてくると、膣括約筋が弛みます。バルーン現象とも言います。）
７、ピストン運動をもっと早くします。
（このとき、ピチャピチャという音が、しだします。もうすぐです！）
８、手のひらに、暖かい潮を感じるでしょう。
※必ず注意してほしいのは男性の指ですね。
爪は、短く、ヤスリで丁寧に磨いてくださいね。ササクレも禁止。
絶対に、膣内の粘膜を傷つけないようにしてくださいね！
※潮噴きって男の満足感だけだと思いますので、あまり固執しないほうがいいですね。
※潮噴き＝イクは違います。
（噴いたからといって、イケるとは限りませんから！最高にイッちゃうと失神しますから！）
